Kamiya's Diary

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【UWSC】ソシャゲ、スマホゲーの自動周回 Part5 画像認識

UWSCで自動周回のプログラムを作ったみる Part5 画像認識編

前回で課題が浮き彫りになったので

今日は画像認識のプログラムに挑戦!

前回あらすじ

こいつを見てくれ。

karaage-suki.hatenablog.com

画像認識のやり方(準備編)

UWSCで画像認識する際に使用する関数は検索すると。。。

CHKIMG関数

と出てきます。それで実際にこれを使用してみたんだけど

結論としてはこの関数全然使えないんだなぁこれが。

 

理由を説明するとどうも完全一致していないと

同じ画像として認識してくれないみたい。

 

別にゲームのアイコンなら完全一致できるのでは?

と、思う方もいると思うのですが。。。できませんでした。

多分ですが、ゲームのアイコンを画像として保存した際に画像が劣化していて

ゲームアイコンと保存した画像が一致していないという判定をしていると思われる。

まぁ、全然根拠ないんですけどね。

 

それじゃあどうすんの?というお話ですが

CHKIMGX関数(後ろにXが付いたもの)

を使用します。

ただ、CHKIMGX関数ですがDLしないと使えません。

しかも、本家がなくなっているみたいなので、検索してGETしてください。

ググれば簡単に出てきます。

 

CHKIMGX導入

CHKIMGXをDLして解凍したら、下の3つをUWSCのフォルダへ移しましょう。


これで使用できるようになります。

 

CHKIMGXの使い方

〇画像の用意

  1. 画像認識した画像をプリントスクリーン or snipping tool で保存する。
  2. 保存した画像を右クリック編集でペイントで保存した画像を開く。
  3. 開いた画像を名前を付けて保存でBMP形式へ変換

 

〇プログラムとしての使い方

・Call ChkimgX.uws:ChkimgXを使用できるようにする。

・STARTUP_CHKIMGX():今からChkimgXを使用します。

・CHKIMGX(”画像”):画面内に画像があれば、はい、なければ、いいえ

           上で保存した画像をここで使用する。

・SHUTDOWN_CHKIMGX():ChkimgXの使用を終了します。

 

こんな感じ。

 

う~ん。今日はここまで

次回は実際に使用した感じを保存します。

 

文字に起こそうとすると大変やな。これ。

 

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