【UWSC】ソシャゲ、スマホゲーの自動周回 Part4

UWSCで自動周回のプログラムを作ったみる Part4

サボっていたわけではないけど

久々にソシャゲの自動周回プログラムの作成を進めていく。

前回の復習

〇SLEEP関数

　ゲームの処理中にプログラムが止まってくれるようにする関数。

　SLEEP(1)：これで1秒止まってくれる。

〇For　next

　繰り返しの為の関数。

　For i=1 to 3 

　プログラムの処理

　Next

　これで、プログラムの処理を3回やってくれる。

　詳しくはこちら

前回

karaage-suki.hatenablog.com

壁にぶち当たったこと

ちょっと説明するのがむつかしいので自分がやろうとしているゲームの

一連の流れを踏まえて説明する。一連の流れは下のような感じ。

フレンド選択～再出撃のループを組んでいきたい。

それで何の壁にぶち当たったかというと

フレンド選択の画面って下のようになっているんだけど

このフレンドAさんのキャラを借りようとしたときに

毎回Aさんのキャラがこの位置にいてくれればいいけど、Bさんの位置にいたり

下にスクロールしないと出てこなかったりして、位置が固定でないということ。

その為、今までのプログラムのように

ただマウスを特定の位置に移動してクリックではうまくいかない。

自動化を考えたときにこれを何とかする必要があると思ったので

画像認識ができるUWSCを選んだ。

対策・進め方

じゃあ具体的にどうするのかというと

こんな感じで考えていけばいいと思う。

1. 画面上に借りたいキャラがいるかどうか確認する。
2. いなかったらスクロールして借りたいキャラを見ていく
3. 5スクロール位すると一番下まで行くので5回スクロールするまでくりかえす。
4. それでも借りたいキャラがいなかったらフレンド更新ボタンを押す。
5. これを繰り返して、借りたいキャラが出るまで1～4を繰り返す。
6. 借りたいキャラが出てきたら、そのフレンドを選択する。

ながーーーーーいけど、言葉で説明するとこんな感じ。

足りないこと。

じゃあ、今の知識で足りないことは何だろうかと考えると

①画像認識のやり方がわからない。

②スクロールするためのコマンドがわからない。

③条件分岐のやり方がわからない。

多分この3点がわからないことだと思う。

ちょっと長くなってしまったので、今日はここまで。

明日から、この問題を解決していく。

ただ、毎回前回の話入れてくと長いので、次回からは省きます。

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今回使用させていただきました、ソフトのリンク先です。

www.vector.co.jp

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