【UWSC】ソシャゲ、スマホゲーの自動周回 Part3
UWSCで自動周回のプログラムを作ってみる Part3
前回、とりあえずMMV、BTN、ACWの3つの意味が分かったので
これを使用して自動化プログラムを作ってみよう。
前回の復習
- MMV
- マウスを移動する。数字は左からXY座標とマウスの移動速度。
- BTN
- マウス操作、左クリックがLEFT、CLICK
- 数字は左からXY座標とマウスクリックを実行するまでの時間
- ダブルクリックとかする時には早くする
- ACW
- BlueStacksアプリをアクティブウィンドウにする。(複数のウィンドウが開かれていた時に一番手前に持ってくること。)
- BlueStacksサイズを固定する。
- 数字はウィンドウの位置とウィンドウのサイズ。
プログラムを見やすくしてみる。
前回作成したプログラム(ソフトに作成してもらった)だけど
すげー見にくいので、余計だと思われる部分を消して問題なく動くか確かめてみる。
すっきりさせてみました。
よし、これを動かしてみる。
1秒でプログラム終わって、全く想像していた動作になっていない。
これあれだ、終わったらすぐ次の動作にいってしまうから、
ゲームがロードしていたり時間考慮できてないわ。
とりあえず、次の動作までに待機をしてくれる様にしないといけないわ。
それでそのコマンドを調べてみると。
プログラムの動作を待機させてみた。
SLEEP関数というのがあるらしい。
SLEEP(1) ← これで1秒待機してくれるらしい。
早速プログラムを修正して動作を確かめてみるが、意外と時間わからないで何度か
待機の秒数を調整しながら実施していく。
うん、これでうまいこと動いた。
ただ、今は1回動いて終わりなのでこれを周回させてみよう。
プログラムの動作を繰り返しさせてみた。
For構文とかいうので繰り返しができるようなので、それを取り入れる。
For i = 1 to 3
動作プログラム
next
これで3回周回みたいな形になるようだ。
実際にプログラムを組んでみた。
同じ動作は組み込めたけど、ただ、周回って同じ動作にならないことがあるから
意外と厄介だ。
次はこの辺を解決していこう。
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今回使用させていただきました、ソフトのリンク先です。